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2017年10月23日
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パンダといえば白と黒。

2011年05月12日
さて、yahooとgoogleの順位変動はお気づきになったでしょうか。

yahooは現在googleのアルゴリズムを使用していますが、googleではコードネーム「パンダ・アップデート」というものを最近は行っている感じとなっています。

パンダアップデートの目的は、コンテンツファームというものを撲滅することらしいですが、

コンテンツファームというのは、ワードサラダとは違った意味合いを持つサイトのことを言います。

さあ、色々な言葉が出てきて難しくなってまいりましたが、私の考えを交えて説明していきたいと思います。

ワードサラダとは、単語と単語が繋ぎ合わされていて、一見すると正しい文章のように見えますが、読んでみると意味不明な内容で、特に訴えたい事柄がないようなサイトです。

なぜこのようなサイトが世の中に出来てしまうかというと、文章の中に「膨大な種類の言葉」があれば、優秀な検索エンジンが言葉を拾って検索結果に表示してしまうためです。

早い話し、最近の流行の言葉をサイト内に散りばめれば、何かしらのキーワードから誰かを当該サイトに誘引することが可能ということです。その後は、広告サイトへ誘引したりとか、アダルトサイトに誘引したりとかするわけです。

見るつもりは無かったのに、当該サイトに何かとても興味が引かれる広告があった場合(簡単にお金が稼げる・楽してダイエット等)、魔が差してクリックしてしまう可能性があります。

これを防ぐために、検索エンジンは、被リンクとサイトの関連性や、発リンクとサイトとの関連性というものをちゃんと見るようになりました。

コンテンツファームとは、コンテンツの貯蔵庫という意味合いで、質の低い内容のものが雑多な状態のサイトを表します。

これは、ワードサラダと少し似ている感じがしますが、ワードサラダとは違って、一応きちんとした内容を持っているが薄いコンテンツが雑多な状態を言います。

これのダメな理由は、検索結果に表示されたからサイトを閲覧してみたのに、「内容が薄くて期待外れだった」ということになり、さらに違うサイトを閲覧してみたら、「なんだこれ、また内容が・・・・。」と繰り返された場合、最終的には「ダメな検索エンジンだ」というレッテルを貼られてしまうからです。

検索エンジン利用者の時間を無駄にしてしまうばかりか、検索エンジンの沽券に関わる問題となります。

これに対応するために考えられたのが、「パンダ・アップデート」です。

パンダという名前の由来は、プロジェクトのキーマンの「あだ名」が「パンダ」ということらしいですが、私はここには一種のジョーク的なものが含まれていて、当該アップデートの性質を現しているものだと考えています。

そう、パンダといえば白と黒がハッキリ分かれています。そして珍しい。
パンダという名称は、googleが、「こうして欲しい」というメッセージを込めているものではないでしょうか。
(ホワイトとブラックを皮肉った線も考えられますが・・・。)

とするならば、自分のサイトがコンテンツファームとならないためには、

1.閲覧者に対してサイトで何を訴えたいのか、そこを方向性を持って明確にすること。

例えば、当該サイトの重要なページへのリンクは、トップページの上の方にまとめるとか、他と区別して強調する等が施策として考えられます。また、関連しても少し内容が違うかな?と思われる内容は別サイトにしてリンクを張るような形とし、トップページでの扱いは低くする等の施策も考えられます。

2.共通する内容のものは、なるべくまとめて閲覧者に優しく、内容の濃いサイトにすること。

そもそも、googleでは昔から、トップページからの発リンクは50以内がペストというのがありまして、発リンクが多いサイトは少し嫌われやすい傾向があります。50という数はケースバイケースであって、必ずしも50という数であるとは限りません。ですが、トップページから下位ページへのリンクが多く、それぞれが画面1枚に収まるくらいの情報量、または全然足りていないような場合、閲覧する立場としては少しストレスを感じると思います。

3.オリジナルのコンテンツ・情報を設けること。

全く同じことについて述べた文章・情報でも、異なった方向から考察していれば、「こういう考えもあるのだな」と参考になります。色々な情報を集めたサイトでも、サイト所有者の考えによりきちんと分類されていればオリジナリティがあり、有用なサイトとなります。

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さて、ではサイトを良いものにするために、「色々やってみましょう」となった場合、古いページを削除することが必要になるかもしれません。

googleの検索結果からコンテンツを削除するには」こちらをご覧いただければ解決されます。5月12日の日付の記事です。

googleは、私が個人的に感じるところですが、アルゴリズムのアップデートや情報提供を通して、「検索エンジンも世の中のサイトも、共により良い物にしていきましょう」という姿勢を表示していると思います。

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